• 2019.02.03
  春はもうすぐ（１）

  　
  ＜日本水仙／日本芸術院前＞　平成31年2月3日撮影
  
  ニホンズイセン(日本水仙)は、日本で
  通常の水仙と認識される花で、
  12～翌2月、芳香のある小さな盃状の
  花を咲かせる耐寒性多年草（球根植物）
  です。
  葉と茎は緑色で細長く厚みがあり
  ショウブの葉を小さくした形をして
  います。
  球根で増やします。
  
  伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市、
  福井県越前海岸などが群生地として
  知られます。
  
  ※全草、特に球根に毒があるので、
  食べると危険です。
  
  白の水仙の花言葉は「神秘」。
  
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